僕とギター

ギターの練習日誌、ときどき普通の日記

キーのはなし

今日は帰宅後、お風呂に入り、

『響け!ユーフォニアム』というあニメが始まるまでの20分と

終わってからの20分練習した。

いつものようにミファソ〜を復習したあとに、

いろんな場所で「蛍の光」を弾いた。

今日新しかったのは「ハイ・ポジション」と

キーを変えたこと。

 

「ハイ・ポジション」とは4〜7フレットで弾くこと。

それに対する「ロー・ポジション」は1〜3フレットで、

弦を押さえなくてよい開放弦というのがあって楽チンなんだけど、

ハイ・ポジションの場合はすべて弦を押さえる必要がある。

 

キーを変える練習では、

キーC(ドがC音のこと/ハ長調)から

キーD(ドがD音のこと/二長調)に変えて、

蛍の光を弾いてみた。

 

このCとかDに対するハとかニは日本語の音名。

以下のように連動している。

 

ドレミファソラシドレミ

C D E F G A B C D E F

ハニホヘトイロハニホヘ

 

これで「ハ長調」という意味がわかった。

そしてどこからでもドレミは始められて、

始める場所によって、

ニ長調」というような呼び方をすることもわかった。

 

次のメジャー(長調)とマイナー(短調)の解説は

さらっと読むだけにして……

今日はもう眠いので寝ることにする。