ストロークを変えてみた
昨日も今日もギターの練習したから、4日間毎日練習したことになる。
こんながんばり、ひさしぶりだ。
理由は単純で、雑誌が校了して仕事が落ち着いたから。
ここでグンと上達したいものだ。
練習内容は「ヒバリのこころ」と「冷たい頬」の2曲。
これまで3〜4曲弾いていたけど、1曲ずつじっくり取り組むことにしたのだ。
でも2曲なのはさすがにあきるから。
今日はちょっと精神的に荒れていたので、雑な弾き方になってしまったけど、「ヒバリのこころ」はわりと弾き語りっぽくなってきた気がする。
まだFへの移動でモタつくけどさ。
これをダウンダウンアップアップダウンアップという向きで弾く。
そこでまたも役に立ったのは、無料レッスンの先生のアドバイス。
指で弾く場合、初心者は人差し指で、ダウンのときもアップのときも中指側で弾く、というもの。
普通に考えると、ダウンは中指側、アップは親指側で弾いてしまいそうだけど、手のひらを返すような感じになる。
これは思ったよりもラクで、音もいい気がする。
そしてやっぱりストロークを変えるとギターを弾いてる！って感じがする。
まだぎこちないんだけど、上達したい気持ちも強まるみたい。
いつもは左手ばかりが痛いけど、今日は右手も使ったー！って感じだ。
さらに上達すると、ダウンのときは手のひらを広げる感じで、１弦ずつ違う指で弾くみたいなんだけど、それはまだまだ先になりそう。
この2曲をスムーズに弾けるようになったら、さらに技を磨いていくぞ。
